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地震に強い足元

ノスタルジックハウス(仮称)の基礎配筋検査です。

 

地震に強い家をつくるにはまずは足元から。耐震等級3の頑丈な基礎設計は職方さん泣かせの細かい配筋。区画や基礎梁ごとに配筋ピッチや太さが変わります。チェックする監督の目も厳しくなりますが、社内検査も第三者機関の検査も一発合格でした。

 

続いて断熱施工です。100㎜厚のEPSを隙間なく丁寧に並べていきます。職方さんだけでなくスタッフも手伝いながらの作業となります。床下空間も室内と同じ温度にするための断熱気密施工は見えない苦労があります。