燃費が良くて快適な家PASSIVE HOUSE

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パッシブハウスとは
 = 
エアコン1台で
家全体を快適にする家

スウェーデンの家を基に、環境先進国のドイツで生まれた省エネ基準とそれに適合した家のことをいいます。

「家のつくりやうは、夏をむねとすべし」 徒然草 第55段より
日本の家は、古来より、太陽の光や風を上手く取り込んで暮らせるようにつくられてました。
パッシブハウスも同様に、自然の恵みを生かし、さらに断熱性や気密性を高めて、真夏も真冬もより快適に暮らせる家。

年々増え続ける、冬場の浴室やトイレでのヒートショック事故。
温暖化や大気汚染など、環境破壊の問題が山積みの地球。
昔と大きく環境が変わった現代だからこそ、人にも環境にもやさしい家づくりをご提案いたします。

パッシブハウスの特徴

太陽の光や熱、風の流れなど
自然の恵み
を生かし、
調和させる設計手法。

太陽の光や熱、風の流れなど自然の恵みを生かし、調和させる設計手法。



夏は庇やオーニングなどで高い位置にある太陽の光や熱を遮り、あわせて風の通り道を確保することで心地よい室内空間をつくります。

冬は低い位置にある太陽の光と熱を南側の大きな窓からたくさん取り込み、暖房がいらないくらいポカポカした室内空間をつくりま す。

高断熱の家

高断熱の家

「断熱基準」UA値(外皮平均熱貫流率)
※千葉エリア

  • ・改正省エネ基準 0,87w/㎡K以下
  • ・ZEH 0,6w/㎡K以下
  • ・HEAT20G1 0,56w/㎡K以下
  • ・HEAT20G2 0,46w/㎡K以下

→HEAT20G3 0.26w/K以下を基準とします。





冬の寒さを跳ね返す高断熱の家づくり。

分厚い断熱材にくるまれた室内は、まるで厚手のカシミヤのセーターを着たようなあたたかさを生み出します。

特に重要なのは窓の断熱性能です。

木製サッシトリプルガラスを採用してますので、熱が逃げてしまう道をガッチリガードします。

高気密の家

高気密の家






とにかく隙間をつくらないことが大切です。

せっかく暖めた熱が逃げてしまうのは、暖房代のロスにもつながります。

全棟気密試験を行うことで、一棟一棟家の性能を数値で 表しております。

高気密の家




気密基準C値(相当隙間面積)

  • ・改正省エネ基準 ZEH、HEAT20…基準なし
  • ・高気密住宅メーカー指針..2.0c㎡/㎡以下→30坪の家でバスケットボール約2/3コ分の隙間

パッシブハウス基準・・・0.2c㎡/㎡
→30坪の家でピンポン玉約2コ分の隙間

第一種換気システム

第一種換気システム




空気はいつもきれい。

でも熱は逃がさない。

室内の快適な環境を維持するために性能の高い熱交換タイプを採用します。

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